活躍する学生たち

本学科では、学生が在学中に多方面で活躍し、多くの成果を残しています。ここでは、そのほんの一部を紹介します。

芝浦フォーミュラレーシングチーム

LifeFormula
学生自らが創造し、設計・製作した車両によって競技大会(国内/海外)に出場し、ものづくりの総合力を競います。部活、サークルには所属せず、学生が自主的活動しているチームで、メーカーの支援を受けるなど、実践的な技術に触れることで技術者としての人材育成にもなっています。当学科からは学部生・大学院生が多数参加し、毎年良い結果を残しています。

芝浦フォーミュラレーシングチーム公式ページ

過去の成績

2003年3月 活動開始
2004年7月 イギリスレスター大会 16位/60チーム
2004年8月 全日本大会ツインリンク茂木 4位/34チーム
2005年 Formula SAE世界大会デトロイト 41位/122チーム
2005年9月 全日本大会富士スピードウェイ 4位/41チーム
2006年9月 全日本大会静岡ECOPA 21位/50チーム
2007年5月 Formula SAE West カリフォルニア 9位/80チーム
2007年9月 全日本大会静岡ECOPA 5位/62チーム

Team Birdman Trial

1994年に発足した、鳥人間コンテストに出場することを目標とする部活動で当学科の学生および卒業生が大勢活躍しています。二人乗り初挑戦人力プロペラ機の設計者は機械機能工学科(旧:機械工学第二学科)1997年度卒業生村上陽亮さん、パイロットは糸井直樹さん、紺田秀樹さんでした。

Team Birdman Trial 公式ページ

自動車部

全日本学生自動車連盟に所属しする自動車部で本学科の学生が大勢活躍しています。連盟が主催するジムカーナ・ダートトライアル・軽自動車6時間耐久レースの大会出場が主な活動です。競技会で破損したドライブシャフトの交換を行うなど、自動車のメカニズムを実践で学んでいます。

自動車部公式ページ

二輪車愛好会

二輪車愛好会は二輪車のメカニックとライダーをこなす達人の集まりです。ここでも当学科の生徒が大勢成果をあげています。部員はモトクロスの競技会等で故障しても、その場で自分のマシンを修理できるような、卒業後も即戦力となる技術を身に付けています。

二輪車愛好会公式ページ

生涯学習センター「ロボットセミナー」のボランティア活動

芝浦工業大学の生涯学習センターでは、小中学生、高校生、大人を対象としたロボットセミナーを全国的に展開しています。機械機能工学科の先生方の指導のもと、機械に詳しい4年生や大学院生が年間40名以上、セミナー指導員としてお手伝いをしています。

ロボットセミナーご案内ページ

研究発表活動

学部生、大学院生とも、積極的に学術論文の投稿および講演を行っています。以下の教員名をクリックしますと、各教員の研究活動や業績をまとめた”researchmap“にアクセスします。

青木 孝史朗 教授
小野 直樹 教授
小出 泰士 教授
斉藤 寛泰 教授
高崎 明人 教授
佐藤 豊人 特任准教授
Alicja Klimkowicz 助教
田中 耕太郎 教授
富田 裕介 教授
長澤 純人 教授
中村 真吾 准教授
橋村 真治 教授
廣瀬 敏也 准教授
細矢 直基 教授
吉田 慎哉 准教授
新谷 真由 准教授
山本 創太 教授

学科公式サイト